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林真理子の本

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嫉妬」って題名がコワイけど。。
林真理子の本、私は面白く読んでいます。



なんでこの題名を見て、買うの~?と
思いますよね。
普段、そんなの興味ナッシングです。
というか、ひいてしまう方です。



でも林真理子節で
ちょっと洗練していて、セレブ思考で
ちょっと知性もあり、女らしさもあり~の、
少しいじわるな文章で絶妙につづられています。
こういうジャンルでは「女王」だと
私は思います☆



すらすらと入り込めて
読みすすんでいきます☆
アンチセレブなので
そこは、うーん☆×△▼と思って読みますが
それは林さん(友達か)の趣向だから
いいのです。



中でも元スチュワーデスの女性が
喫茶店を経営していて。。という
話が私はお気に入りです。
その女性が知的で、さらっとしているから
魅力的なんです。



料理エッセイや暮らしの本、最近では
エイジレス関係のものを好みますが
そして小説は読まなくはないのですが
なんか小説ってさらさらっと読めないんです。



けど、昔から林真理子の本は
なぜかすらすらっと読めて読破したぞー!と
いう感じなのです。



なんでか?
考えなくてもいいけど考えてみよう。
多分、もし林真理子さんと友達だとしたら
(何を想像してんだ)
仲良くはなれないと思います。



頭の回転が速そうで
セレブ思考であり
そういう部分から、
さらさらっと矢が飛んできそうだから。


まえの私なら
ううっ、ぐさって
寅さんみたいに顔で笑って心で泣いて~でしたが
今だったら、
ばしっと言い返すだろうから
気が合わないと思うんです。


日常生活に密着しているから
入り込みやすいんだろうか。
答えは出なかった。


違うグループになるであろう
林真理子さんのこの本
面白くて、あと少しで読み終わります。

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コメント

こんにちは!
嫉妬、怖いタイトルだけど興味は湧きますね!

林真理子の本は一冊だけ持ってますよ。
「美女入門」というやつです。軽いエッエイですけど
憧れの目線で、美女とはこういうものーー!という美女論を展開してて面白かったです。

うん、わたしも林真理子とは例え同じクラスいたとしても
友達にはなれないかもしれません。。
細かそうで怖いから、、(笑)

パイクマンさん、こんばんは!

オムニバス形式で、1話が短めなので読みやすかったです。
美女入門はananで連載していた分だろうか☆
林真理子の切り口で美女論、面白そうです(^-^)
もし同じクラスだったら。。鋭く分析され
つっこまれそうですよね(^_^;)

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